この記事ではChrome の拡張 である「Voice-in」について紹介します。あなたの生産性が爆発的に上がる可能性がありますよ。(この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます
Voice Inは、音声入力ができるCromeの拡張機能です。Chrome 上であれば高精度で音声入力が可能になります。
今あなたが見ているこの記事もこのボイスインを使って音声入力で書いています。
以下からChrome に追加することが可能です。後から説明しますが「無料」から使えることができますし、無料でも十分機能します。
それでは実際にインストールしてみましょう。以下の「ADD TO CHROME」ボタンから手順に沿ってインストール完了まで進めていっていただければと思います。
以下のページで「拡張機能を追加」しましょう。
インストールが完了したら早速設定します。
Voice-in初期設定は以下の動画をご覧ください。
実際に見ていただいた方が精度を実感していただけると思います。結構普通に話してるスピードでガンガン文字が記載されていきます。これはヤバイです。
以下の動画でボイスインの精度をご確認ください。
はい、無料で使うことができます。私は有料版を使っていますが、正直に言って有料版にアップグレードする必要はあまりないかもしれません。無料版でも十分すぎる機能がついています。
有料版にすると以下の機能を追加することができます。
音声入力は精度が全てです。私もボイスインを使用する前に他の音声入力アプリも試してみたのですが精度が悪くアンインストールするということがありました。
上記の通りボイスインは非常に高い精度を誇るアプリですが、少しだけ良いマイクを使うとさらに精度を上げることができます。
私はiPhone を買った時に無料でついてくるような有線のイヤホンを最初は使用していましたが、若干精度が落ちるようです。
私は、以下の無線マイクに変えた結果、非常に精度が高くなりました。以下のサイトは中国からの直輸入サイトですが非常に安く買えるので投資しておいて損はないと思います。(とは言っても非常に安いです。)
使用しているマイク:Ulanzi
課金する理由2つあります。
1点目は使用できるサイトの数が増えるという点です。有料課金をするとNotion、Hubspot、Twitter、Slack、Teladoc、Salesforce、Zoho、Zendesk などほとんどのサイトで使用することが可能になります。
もう1点目は、無料課金では最大60分までしか使用できない制限があるということです。
ご自身の仕事の状況によって選んでいただければと思います。最近はChat GTP などの生成AIツールが流行っていますが、音声入力との相性は非常に高いです。よく生成AIツールを使っている方であればすぐに元を取ることができると思います。
こちらのページからアップグレードすることが可能です。金額としては年間プランにすると、月4ドル=600円程度になります。私は思い切って買い切りのLifetimeプランを買いました。
voice in 価格
ほとんどの人にとって「ボイスイン」は生産性の向上に大きく寄与するでしょう。おすすめです。
無料版でも多くの機能を使うことができるため、ほとんどの人にとって有料課金は必要ないかもしれません。
有料課金を検討する場合は、Slack など使用できるサイトの範囲を広げたい場合か、60分以上の使用を検討したい場合か、の2点で判断いただければと思います。